二つの特区の一体化と和泉補佐官の関与

国家戦略特区と構造改革特区の一体化は、2015年春募集から始まったが、事前にも事後にも明確な告知はされず、手続き上の変更点についても周知徹底は図られなかった。 それを象徴する記録がある。15年7月24日、沖縄県の社会医療法人友愛会がWGヒ...

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記事削除のお知らせとお詫び

「【新疑惑】内閣府と(株)特区ビジネスコンサルティングの癒着構造と特区提案のビジネス化」と題して投稿した記事は、内容の一部に誤りがあることがわかり、一旦その部分を打ち消し線で修正したものの、結論の一部も修正する必要があったため、打ち消し線部分を完全に削除し、結...

加計学園の優遇はあった 2通のメールと愛媛県職員メモが裏付け

【2015.4.2メールと愛媛県職員メモ】 内閣府から文科省に送られた2015年4月2日付メール。「柳瀬総理秘書官とも面会」という文言が注目されているが、藤原次長の「国家戦略・構造特区の共通提案に出してみては」という文言も同じくらい重要だ。これは、「国家戦略...

内閣府による改竄 首相案件と竹中平蔵案件も

国家戦略特区サイトの大改造を検証する中で見つかった数々の内閣府による改竄。こちらは前回シリーズのようにマニアックではなく、メジャーな改竄。 「各府省庁からの回答」における改竄を紹介する。 以下、「改竄前」とあるのは当初公表さ...

「違法性がない」というロジックのトリック

加計問題について「法律家として見ると違法性は見当たらない」と言うタレント弁護士がいる。「法律家として」という前置きをわざわざつけ、それがあたかも中立で公平な立場からの意見であるかのように述べる。 「違法性がない」=「問題はない」=「問題で...

最新畜産統計にみる「新事実」

4条件に「新たなニーズが明らかになり」という文言が入ったのは、既存の獣医師の需要について将来的に増加する見通しがなかったからだが、一方で、産業獣医師や公務員獣医師は不足傾向にあるといった意見は今もある。 特に畜産分野の獣医師数については、...

加計理事長の説明責任

加計問題について議論する際、私は、岡山理科大学の既存学部の偏差値について何かいうつもりはない。 入口で偏差値が低かろうと、中で勉学に励めば、出口での学力は伸びているだろうし、学んだことを社会に出てから生かせるのであれば、その大学の存在価値...

BSL-3施設の安全性と世界に冠たる獣医学部の実現性

加計学園岡山理科大学の獣医学部棟。そのBSL-3施設の安全性を疑問視する声がある。 先日、その安全性について、今治市が設置した第三者委員会のメンバーでマラリア研究を専門とする坪井敬之愛媛大学教授が次のような意見を述べたと伝えられた(信頼で...